※動画を撮ったのですが、クオリティに納得できずにボツにしてしまったので、動画のスナップショットで画像を紹介するので、低画質気味です...
先日の「買いましたー」と公開したコチラのディスプレイ。
「iiyama」の「ProLite XU2390HS-B2」です。

iiyama スリムベゼル+AH-IPSパネル『XUシリーズ』 FullHD(1920x1080)モード対応 WLEDバックライト23型ワイド液晶ディスプレイ XU2390HS-B2
- 出版社/メーカー: マウスコンピューター
- 発売日: 2015/07/10
- メディア: Personal Computers
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詳細記事はコチラ↓
コチラのディスプレイで、当方のディスプレイ所持数は3つになりましたので、トリプルモニターにしていきます。
トリプルモニター
トリプルモニターって?
トリプルモニターとは、3つのディスプレイを同時接続した状態の事。主にタワーPC(最近ではノートPCでも外部出力の端子が増えていたりもするので、ノートでできなくもない)で行います。
処理数が、単純計算で3倍(実際はもっと低いんだけど)になるので、ちょっとしたスペックが求められますが、そもそもディスプレイ接続端子の数の問題があるので、グラフィックボードをつけるのがイイでしょう。
トリプルモニターにする意味
自己満足です。って、言ってしまったらそれでおしまいなんですが…
メリットはあります。「作業領域が増える」って言うのが一番なんですが、これは、ダブルモニターにした時ほどの感動は無いでしょう。なぜなら、3画面も使いきれないから。
あ、ちなみにダブルモニターにした時の記事はコチラです↓
その後まもなくして、モニターアームで吊り始めました↓
ちょっと、余計なリンクをはっ付けちゃいましたが(汗)、大抵の場合、ダブルモニターで事足りてしまう。という事です。
しかし、やっぱり3画面がイイ理由とは…かなり限定的な人になってきますが…
アクション系やシミュレーション系のゲームなどをやる人、画像・動画編集ガチ勢etc…
といったトコロでしょうか?
私は、レースシムなどもしますし、編集作業もそれなりに行います。
こうしてブログの記事を書いている時も、メインでカタカタと文字を打って行って、一方では資料(古い記事や、商品HP、その他HPやブログなど)を表示して、もう一方で、youtube垂れ流しだったりLINEやスカイプを開いていたり…
トリプルモニターは、そんな、贅沢な使い方ができるのです。
モニター取り付け
いよいよ本題です。
左側にディスプレイアームがありますよね?
コチラのアームです↓

サンコ- 3軸式くねくねモニターアーム(ホワイト) MARMGUS1910W
- 出版社/メーカー: サンコー
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 3回
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新たに買ったのではなく、かつてメインディスプレイを吊っていたアームです。
購入時の記事はコチラ↓
メインはどうしたかと言うと、アーム(というのかは疑問ですが…)を自作して吊るしています。
その自作した際の記事はコチラの2つ↓
アームとディスプレイをドッキングします。
追加するディスプレイは、床に待機していますので、ドッキングします。
おっと、忘れてはいけないwこのステーみたいなやつを外しましょう。
土台を付けて、普通に机に置いて使用する際のパーツですので、元からついていますが、取り外してしまいます。
取り付け中…
二人でやれば、簡単ですが…一人だと、ディスプレイ抱えて後ろからネジ回してって、結構大変です(^^;)
しばらく奮闘して、取り付け完了です!
コレから位置を調節して、配線を繋げて完成となります!
はい(笑)
あんまり分からないけど、位置調整しました。
ただ、アームの位置の関係で、角度が付きすぎているのが気になります...
まだ、調整が必要ですね...
そして、今回は、あえて3画面をの姿を映しませんでした。
近いうちに出すPC環境紹介の記事(動画出す予定)で、全様をお伝えしたいと思います。
モニター増やした機会に、PC環境の紹介をしました。
3画面の姿をお伝えします!↓